明治維新が成功した原因
| 明治政府は、他の多くのアジア諸国のように西洋列強諸国の植民地とならずに、完全な独立国家としての地歩を固めるため、国家基盤の整備を急ぎ、富国強兵の政策を強硬に推し進めた。強兵を育て、維持するための富国であり、殖産興業は富国のために不可欠な施策であった。 明治政府は、江戸幕府の鎖国政策により大きく遅れをとってしまった日本の産業基盤を再構築するため、政府が先頭に立って、西洋の先進的な産業・技術を導入し、発展を主導していった。明治政府は、「富国」のために、近代的な生産のしくみを育てる殖産興業政策を進め、みずから近代的な機械を輸入し、外国人技師を招き、近代的な鉱業・工業をおこし、交通・通信の設備を設けました。いわゆる殖産興業政策による「富国」。 |
サイト更新日
2012-04-13